~向島~
※準備中
~因島~
※準備中
~生口島~
生口島は、しまなみ海道のちょうど真ん中。本州側から3番目、四国側からは4番目にある島です。
音楽祭の会場となっている「ベルカントホール」の語源は、イタリア語で「よく響きわたる声」を意味する「ベル・カント(Bel Canto)」。その名が示す通りこの規模のホールではなかなか見られない残響時間2秒を誇り、完成当初には全国有数のコンサートホールとして話題となりました。元NHK交響楽団首席奏者の小出信也氏や、シャンソン歌手の石井好子氏など、多くの音楽家の皆様から評価をいただいており、NHK交響楽団や広島交響楽団など、各種の交響楽団による演奏会も定期的に開催されています。
また、生口島は日本画家の巨匠として名高い平山郁夫先生の出身地であり、ベルカントホールのすぐ近くには幼少期から晩年までの平山郁夫先生の作品を多数収蔵・展示している平山郁夫美術館があります。そのご縁もあり、ベルカントホールの緞帳には平山郁夫先生がデザインした絵が用いられています。
また、平山郁夫美術館のすぐ隣には母の寺として知られる耕三寺があり、各地の名刹を模した建築物や多数の国宝・重要文化財とともに、大理石の丘「未来心の丘」が近年撮影スポットとして人気を集めています。このことから、ベルカントホール一帯はしまなみ海道の一大文化拠点となっています。
そして、生口島と言えば、忘れてはならないのがレモンです。生口島はレモンの島として名高く、生産量は全国一位。多々羅大橋のふもとにある「レモン谷」をはじめとして、島を走るといろんな場所にレモンの木が栽培されている様子を眺めることができます。毎年ゴールデンウィークの前後には柑橘の花の香りが島中を包み、音楽祭が行われる時期には小さく青いレモンの実がなっています。その後、11月ごろから翌年4月ごろまで、黄色く実ったレモンが島を彩ります。
また、1980年代から90年代にかけて行われた「瀬戸田ビエンナーレ」というイベントを通じて、芸術家たちがその場所の景観や風土から着想を得て作られた作品群「島ごと美術館」が島内各所に展示されており、サイクリストや観光客の目を楽しませています。
(尾道市瀬戸田支所しまおこし課しまおこし係 主事 和田)
~大三島~
本州の尾道市と四国の今治市の五つの島を七つの橋で結ぶ「しまなみ海道」のちょうど中間地点に位置するのが大三島です。愛媛県今治市に属し、しまなみ海道の中では一番大きな島になっています。
上浦町と大三島町の二つの町からなる島の大三島町側には、三島神社や大山祇神社の総本社であり、山の神・海の神・戦いの神として歴代の朝廷や武将から尊崇を集めた【大山祇神社】があります。そのことより古くから大三島は「神の島」と呼ばれてきました。神社境内の宝物館には、歴代の武将などが納めた国宝や重要文化財が数多く展示されており、武具や甲兜については全国の8割をこちらで収蔵しているという規模になります。また、神社の参道には老舗の和菓子店や旅館など歴史のあるお店が軒を連ねる一方で、近年ではクラフトビール店やカフェ、ご当地ラーメン店などの新しいお店が続々とオープンし、新たな魅力を創り出しているスポットとなっています。
広島県側の隣、生口島とは日本最大の斜張橋である「多々羅大橋」で結ばれており、その橋の袂にある【道の駅 多々羅しまなみ公園】は多々羅大橋と瀬戸内海の穏やかな海と島々の景色を一望できるビューポイントとして人気を集めています。また、園内には「サイクリストの聖地の碑」があり、数多くのサイクリストが訪れています。園内にはレンタルサイクルもあるためここを拠点に大三島一周サイクリングも大変人気となっています。島の特産品の直売所やお土産店、瀬戸内の魚を利用した料理が食べられるレストランなどお店も充実していて、子供から大人まで楽しめる道の駅です。
また、この道の駅の近くにはしまなみ海道ではめずらしい天然温泉の【多々羅温泉】があり、瀬戸内の海を眺めながらのんびりするのも人気となっています。
この他にも大三島出身の書道家「村上三島」の書を展示している【村上三島記念館】、建築家で有名な「伊東豊雄」の【伊藤豊雄建築ミュージアム】をはじめとした数多くの美術館、さらにはCMでおなじみの【伯方の塩大三島工場】では無料の工場見学も行っています。
このような魅力的な施設が数多くある大三島は、しまなみ海道の観光の中心とともに柑橘栽培をはじめとした農業も盛んな自然豊かな島です。特に海沿いに道が続いている島の南側から西側にかけては、しまなみ海道の多くの橋と瀬戸内の多島美を眺められる大変景色のよいサイクリングコースになっていて、自転車で島の風を感じられる穴場エリアのひとつになっています。
(今治市上浦支所地域おこし協力隊 麦島)
~伯方島~
伯方島は、四国側から2番目、本州側から5番目に位置する、しまなみ海道の中では最も小さい島です。人口は6500人程ですが、今治市の島嶼部地域の中では子どもが多く、女性が元気いっぱいに活動する活気のある島です。
~食~
かつて昔ながらの製塩技術を使った塩田業が盛んだったことから、『伯方の塩』発祥の地としても有名です。塩ラーメンや、塩ソフトクリーム、塩羊羹など、おいしい塩名物も島の人気の味。また、狭い島内にお好み焼き屋さんが多いのも伯方島の特徴で、地元の人の間では「どこのお好み焼きが好みか」、という通な議論も定番の話題です。伯方島に行ったら、塩名物と一緒にぜひ、おいしくてお手ごろなお好み焼きも楽しんでみてください。
~観光~
伯方島が誇る眺望といえば『開山の桜』。一般的な開花時期から1、2週間ほど遅れてやってくる4月の満開シーズンには、全国各地から多くの観光客が訪れます。展望台から見下ろす1千本の桜は、瀬戸内海のブルーとしまなみの多島美をバックに、人々の心を掴んで離さぬ絶景です。また、「船が折れるほど激しい潮流」として、かつて船乗りたちの難所だった『船折瀬戸』も観光客やサイクリストが立ち寄ると、思わず見入ってしまう美しい眺めです。
例年、お盆に開催される『はかた夏まつり』も伯方ビーチから見上げる打上げ花火が「火の粉が降ってくるほど近い!」と評判。県内屈指の大迫力花火として有名です。
9月8日に『し・ま・の・室内楽』が開催される伯方児童館は、伯方町の地域が支える開放的な施設です。コンサートとあわせて、ゆったりした〈しま時間〉を楽しんでいただきたいと思います。
今治市伯方支所地域おこし協力隊 有吉かな子
~大島~
大島は、しまなみ海道の四国側から数えて1つ目の橋【来島海峡大橋】を渡ったところに位置する島で、吉海町と宮窪町の二つの町があります。
標高307.8mの【亀老山展望公園】は、大島の南端に位置し、瀬戸内海国立公園に指定されています。隈研吾氏による設計として知られるパノラマ展望台ブリッジからは、世界初三連吊橋「来島海峡大橋」と日本三大急潮のひとつ「来島海峡」の潮流、晴れた日には西日本最高峰「石鎚山」を眺める事ができます。また、定期的に行われる来島海峡大橋のライトアップや今治市街の夜景も必見です。Trip Advisor発表の「旅好きが選ぶ!日本の展望スポット ランキング 2017」にて第2位に輝いたほか、2017年、「亀老山山頂から望む来島海峡」が四国八十八景に選定されました。
約400種3,500株のバラが植樹されている【よしうみバラ公園】には、オールドローズやモダンローズ、近年関心が高まっているイングリッシュローズのほか、西瀬戸自動車道(しまなみ海道)開通記念に、フランス随一のバラの庭園「ライ・レ・ローズ」からナポレオン皇妃ジョセフィーヌが収集したオールドローズ「ジョセフィーヌ・コレクション」など約100種が移植されています。これだけの種類のオールドローズが一同に植栽されている、日本でも数少ないバラの公園です。
そのほか、伯方大島大橋、能島城跡、船折瀬戸の急流が見下ろせるカレイ山展望公園や島内で採掘される丈夫な大島石をふんだんに利用した石文化運動公園、潮流渦巻く芸予諸島で活動していた村上海賊の足跡を感じることのできる【能島城跡】や【村上水軍博物館】などがあります。
また、四国八十八箇所になぞらえた島四国遍路の霊場が八十八箇所あり、毎年たくさんの巡礼者が訪れ、お接待などのおもてなし文化に触れています。
(今治市吉海支所地域おこし協力隊 千々木)
~大崎下島~
※準備中


伊予一之宮 大山祇神社












